本校は今年度から2年間、「主体的・対話的で深い学び」の実践を目指して、県の教育課程実践モデル事業を行います。

7月10日(月)には、岡山県立和気閑谷高等学校の香山真一校長先生を迎え、第1学年の1クラスを対象にした国語の示範授業と、教員対象の授業研究を行いました。他校からも合計31名先生方の参加があり、授業改革への関心の深さを感じました。

示範授業では、ジグソー法による授業が行われました。生徒たちは予習してきた課題をグループで話し合い、互いの考えの相違点などを確認ながら解答を作り上げていました。

授業研究では、教員がアクティブラーニングの意義や理論や方法などについて、グループワークも含めながら学びました。教員研修は、7月24日(月)にも行う予定にしています。