24日に産業能率大学教授の小林昭文教授をお招きして、「主体的・対話的で深い学び」をどう実現するかをテーマに4時間の教員研修を行いました。

研修自体もアクティブラーニングの手法で行われ、最後には小林先生の「物理」の授業を教員が生徒となって、実際に物理の問題演習に真剣に取り組みました。
どの場面でも教員からアクティブラーニングについての盛んな質問があり、それに対して小林先生からは実践に基づいた丁寧な解説をいただきました。実際に教員が生徒となって体験したことで、教員が具体的に「アクティブラーニング型の授業」を共通理解する有意義な研修となりました。


小林先生のブログでも今回の大社高校での研修の様子が紹介されています。
授業研究AL&AL http://a2011.hatenablog.com/