令和7年度島根県高等学校弓道選手権大会
2025年10月28日
| 大会日 | 10月25日〜26日 |
|---|---|
| 開催場所 | 松江商業高校 |
| 大会結果 | 【男子個人】 優勝 榎本一晟(12射10中) 第44回全国高等学校弓道選抜大会出場権獲得
【女子個人】 3位 中島芽生(12射9中 同中競射による) 4位 園山珠央(12射9中、同中競射による)
【男子団体】 (榎本一晟、須山天翔、横田知樹、落合悠介) 予選通過(36射26中) 決勝リーグ(榎本一晟、須山天翔、横田知樹) 大社8中 : 江津工業7中 大社9中 : 浜田水産4中 大社8中 : 益 田6中 大社6中 : 横 田7中 ○3勝1敗、的中数により2位
【女子団体】 (園山珠央、中島芽生、浜村唯花、板垣朱音) 予選通過(36射21中) 決勝リーグ(板垣朱音、中島芽生、浜村唯花) 大社3中 : 大 田7中 大社4中 : 松江商業7中 大社4中 : 松江北10中 大社7中 : 浜田商業3中 ○1勝3敗で4位
【顧問より】 2日間の大会日程の中で、天国から一転して地獄への転落という弓道の怖さを思い知らされた大会であった。 予選における男女団体のパフォーマンスはすばらしく、特に男子団体が予選3回戦で出した12射12中は圧巻であった。 男女とも予選を1位で通過し臨んだ決勝リーグであったが、結果は上記の通りであった。 やはり、決勝へ進んでからも当て続ける精神と技術の詰めが、甘いままできたことが反省される。 今年、インターハイへ行った3年生男女も同様で、たまたま少しだけ運がこちらに向いていたことで救われていた現実を、もっと直視して取り組むべきであった。 この教訓を念頭に、次年度に期したい。 そんな中で、男子個人で優勝した榎本君は夏以降の成長が著しく、全国選抜でしっかり戦い抜いてもらいたい。 |






