令和8年度(2026年度)いなさ会総会

 令和8年度(2026年度)のいなさ会総会を、予定通り8月13日(木)10:00より大社高校有朋舘2階大研修室を会場に開催しました。

 今年は新たに伊藤尚史校長を迎えての総会となりました。今年の総会の議題としては、昨年からの懸案事項である本校いなさ会館玄関車寄せ部分の老朽化にともなう修繕をどうするかということでした。昨年の総会では役員の皆さまへの一任ということで会を終え、その後いくつかの原案に基づく見積り検討を進めたりしていました。今年の1月6日に震度4の地震が発生し、これをきっかけにいなさ会館の耐震工事の必要性という新たな問題も起こりました。耐震補強を行うと想定以上の費用がかかることもわかりました。これらを勘案した結果、老朽化した玄関車寄せ部分は撤去し、いなさ会館本体については今の状態を維持していくことに決しました。

 記念講演では、しまね産業振興財団のインキュベーションマネージャーとして中小企業のハンズオン支援に携わっておられる前田貴様(高校38期)を迎え、「島根県の創業実態とスタートアップ支援への取り組みについて」という演題で講演いただきました。この講演の中で、島根県の企業が毎年約50社減っていること、外国人観光客が少なく旅行消費額にいたっては鳥取県の半分以下の収入しかないことなど地元の深刻な現状が取り上げられ、息をのむ思いでした。その一方で、前田様が支援に関わった起業の中にはユニークなものもたくさんあり、未来に希望を感じる場面もありました。前田様の講演資料は下記にUPしていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

pdfファイル前田様の講演資料はこちらから(PDF:2.4MB)

 

ご講演をいただいた前田貴様をはじめ、周年期の38期、48期、58期のみなさまに厚く感謝するとともに、すべてのいなさ会員のみなさまのご健康とご多幸をお祈りいたします。

 

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