12月19日(金)

初めに、全国大会へ出場する部活動の壮行式を行いました。

壮行式では、サッカー部が「第104回全国高校サッカー選手権大会」、弓道部が「第44回全国高等学校弓道選抜大会」
への出場に際して代表生徒からは、大会に向けた力強い決意が述べられ、全校生徒から温かい拍手と激励が送られました。

続いて、表彰式を行いました。美術部は各種コンクールにおいて優秀な成績を収め、2年生は出雲地区高体連において見事優勝を果たしました。部活動の壮行式と合わせ、生徒たちの努力と日頃の成果が実を結んだことを、学校全体で喜び合う機会となりました。

終業式では、校長先生の講話として、2学期を振り返り、鹿城祭をはじめとする学校行事や進路学習、部活動などを通して、生徒一人ひとりが大きく成長した学期であったことが語られました。

3年生には進路実現に向けて努力を続けてきた姿勢をたたえ、1・2年生には将来を見据えた学びや経験の大切さについて触れられました。

また、部活動や体育科の地域連携行事などを通して、学校全体が地域に支えられていることへの感謝も述べられました。

さらに、一年を振り返る機会として「今年の漢字」を考える話題や、冬休みを健康に過ごすための注意、受験を控えた3年生への励ましの言葉があり、生徒たちは新しい年に向けて気持ちを新たにする時間となりました。

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