まなゼミ 県大教員プログラムが行われました。

期 日:12/5(金)

場 所:出雲市立荒木小学校

参加者:大社高生(1 年生7名、2 年生15名)島根県立大学生(26名)

日 程:

13:50~ 授業参観(算数2年生、算数3年生)

14:45~ 授業にかかわるグループ協議

15:55~ 講話「教員の魅力」永瀬校長先生(高校生) 

      懇談会「新規採用の先生方へのエールと Q&A」(大学生、教員)

当日の様子はpdfファイルこちらからご覧ください。

以下、生徒のみなさんのふりかえり学習からの内容を抜粋します。

先生もめちゃくちゃ授業について考えてくれていて感動しました。

視点を変えて見学したことによって、先生が何に苦戦していたのかや生徒との関わり方の工夫が感じ取れた。

先生が授業の中で工夫しておられる点を感じ取ることができてとても楽しかったし、将来の自分が先生になったときの理想の教師像がより具体的になったと感じました。

大学生と同じ授業を見ていたはずなのに、見ている視点・言葉に表現する点・感じ取ったことが全然自分とは異なって刺激になった。

今回のまなゼミで教わる立場の考えより、教える立場の考え・大事なこと・楽しさを知ることができました。

子供と関われるのはもちろん、自分の成長を感じることもできたり子供の「できた!」を支援し感じることができたりする部分が魅力だということが伝わってきました。

校長先生も言っておられたように、苦しいことも多いけど諦めるのではなく、頑張って教員を目指せたら良いなと思いました。